ようやくはじまりの旅第４章「魔女と砂漠の王国」が完結しました。

この章のテーマはクグレックがいかに成長するのか、というよりも、いかにして、トリコ王ディレィッシュが王を放棄するのか、ということでした。
話的に長くなりましたが、そういうことです。

王様はきちんとした意思を持って国を統べているので、どうしたら、未練なく国から離すことが出来るだろうと、考えた結果がこうなりました。難しいなぁ。

でも、クグレックも、自身の存在意義が気になったり、自身が魔を増長させてしまう存在だということが分かったりしたので、生きることに関して彼女なりに考え始めるようになったともいえます。もうやだ→死にたい、という思考順路に陥らなくなった、はずです。

よし、これからサクサク進めていける！

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しばらくぶりです。

ようやく魔女と砂漠の王国を書き上げたので、修正しつつ掲載しているところです。
長くなってしまいましたよ、ほんとうに。

意気揚々とプロット出来上がった！と書いていましたが、まんまとそのノートを紛失するという悲劇が起きてしまいました。それには魔女と砂漠の王国だけでなくはじまりの旅のあらゆる設定を記していたので、紛失したと分かった時は途方にくれましたね。

だからこんなに時間がかかったのかといえば、そうでもあるのですけど、やっぱり一番はアプリゲームです。あれに嵌らなければもっと早く書き終えていたとおもいますね。

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やっと出来上がりました！

「あなたに会いに行く」

本来は、ククがハッシュに出会って終わりの話にするつもりが、ちょっと色々付け加えて、まさかの展開の話になりました。でも、書いてみたかったジャンルです。
ようやくかけました。

でも、なんか違うかもしれないですね。
それとなく、雰囲気を掴んで下さい。

しかし、マナが関わるとグロイシーンがおおくなるなぁ。

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ククとハクアがひたすら惚れ薬を作るだけのお話。

ハリーポッターとかで、魔法の授業とかなんかそんな感じの話が好きな人は好きなのかな。

もうがっつりファンタジーでしかも起承転結もないお話です。

本当は、惚れ薬に懐疑的なククがハクアの勧めで惚れ薬をディレィッシュかビカレスクあたりに実際に使ってみて、びっくりするほど相手のことが好きになっちゃって、ふと我に返ったら、ハッシュのことを忘れていた自分が凄く怖くて悲しいことに気付く。こんな思いは二度としたくない！と思ったククはハクアに惚れ薬は絶対に作らない！と宣言する、そんなお話にする予定でした。

これはこれで良いかな、と思ったのですが、今回書きたかったのは、魔女の作業工程でした。
ひたすら私の空想をオープンにしたかっただけで、いわゆる習作ってやつです。

でも、ククが平常心じゃいられなくなる話はいつか書いてみたい。
多分酔ったら性格変わるタイプで、そんなべろんべろんになったククを介抱するハッシュの話も書いてみたいな。

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サイトのテンプレートを変えてみました。
前の宇宙的なあれから一変。
凄くシンプルになりました。
アルトフールの物語は短編なので、どうしても作品数ばかりが多くなってしまって、ノベルテンプレ様の素敵なテンプレートを活かせ切れなくて…。

やっぱりｈｔｍｌはちんぷんかんぷんなのですが、こつこつ見やすくなるようにサイトを頑張っていじっていきます。

目次を作ったのですが、改めて自分の作品を一覧にして眺めてみたら、なんかマナの話が多い様な気がしました。
ククの恋愛大作戦シリーズをまとめてしまったからかもしれませんが。
もう少ししたら、アルティメット達のお話も書いていきます。

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