ククとハクアがひたすら惚れ薬を作るだけのお話。

ハリーポッターとかで、魔法の授業とかなんかそんな感じの話が好きな人は好きなのかな。

もうがっつりファンタジーでしかも起承転結もないお話です。

本当は、惚れ薬に懐疑的なククがハクアの勧めで惚れ薬をディレィッシュかビカレスクあたりに実際に使ってみて、びっくりするほど相手のことが好きになっちゃって、ふと我に返ったら、ハッシュのことを忘れていた自分が凄く怖くて悲しいことに気付く。こんな思いは二度としたくない！と思ったククはハクアに惚れ薬は絶対に作らない！と宣言する、そんなお話にする予定でした。

これはこれで良いかな、と思ったのですが、今回書きたかったのは、魔女の作業工程でした。
ひたすら私の空想をオープンにしたかっただけで、いわゆる習作ってやつです。

でも、ククが平常心じゃいられなくなる話はいつか書いてみたい。
多分酔ったら性格変わるタイプで、そんなべろんべろんになったククを介抱するハッシュの話も書いてみたいな。

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